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次回SIG-BMKのお知らせ
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生命知識研究会発足のお知らせ

SIGBMK Special Interest Group on Biomedical Knowledge

この度、人工知能学会分子生物情報処理研究会(SIGMBI)を改組し、新たな第二種研究会として生命知識研究会(SIGBMK)を発足したことをお知らせいたします。

SIGMBIでは1998年より、約6年にわたり情報系研究者と生物研究者の議論の場として活動を続けてきました。この間、ゲノムを取り巻く状況は大きく変化し、ゲノムを始めとして、トランスクリプトーム、プロテオーム、フェノームと網羅的なデータ収集が様々な方面から進められています。このような、ポストゲノム時代を迎えて、異種データの統合技術や生命現象の動態をモデル化するためのシミュレーション技術など新しいバイオインフォマティクス技術が求められています。

一方、ゲノム情報が蓄積するにつれ、それを創薬、創食、医療などに応用しようという試みが始まりつつあります。このようなゲノム応用研究を進めるにあたって大きな障害となるのが、異分野間での言葉、コンセプト、価値観の違いです。ゲノム情報を真に役立てるには、単にデータ統合技術やシミュレーション技術を深めるだけでは不十分であり、データおよびモデルに内包する遺伝子の意味を理解し、応用するための生命知識が不可欠です。

SIGBMKでは、この生命知識に焦点をあて、ゲノム情報を活用するためのオントロジー、知識ベース、データマイニング技術、テキストマイニング技術、知識抽出技術、自然言語処理技術、推論システム、モデリング技術、ゲノム応用に関する研究について、生物学、生化学、分子生物学、医学、薬学、栄養学、生態学、医薬情報学、バイオインフォマティクス、知識科学、情報科学の境界領域としての活動を推進してゆきます。

研究会主査  小長谷 明彦
独立行政法人
理化学研究所 横浜研究所
ゲノム科学総合研究センター
バイオインフォマティクスグループ
プロジェクトディレクター.

連絡先: sigbmk-admin アットマーク yahoogroups.jp